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『日本一の室内有機水耕栽培場をつくる』クラウドファンディング始めました!

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チーム集合写真

室内有機水耕栽培の普及を目指す株式会社エネショウは、2019年5月28日に『障害のある方の「生きがい」と「笑顔」を育てる日本一の室内有機水耕栽培場をつくる!』実証栽培プロジェクトの資金を集めるクラウドファンディングを、CAMPFIREのソーシャルグッドカテゴリーにて公開する。募集期間は7月30日まで。

 

詳しくはこちらクラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/163066

このプロジェクトは障がいのある方の就労・収益確保を目的に、有機農業を慣れ親しんだ福祉施設内で実現。それを可能にするのが室内有機水耕栽培。作物を育て販売することにより、社会の一員であることを実感し「生きがい」「笑顔」が育ちます。障がいのある方に実証栽培をしてもらいマニュアル化し、全国の障害のある方の福祉施設に届けます。

「笑顔あふれる障がいのある方の福祉施設を増やす」というビジョンのもとに集まった4社と、共生社会の実現を目指すチームノーマライゼーションを結成。運営・施設・栽培技術・研究開発と福祉、それぞれの経験と知識を活かし、力を合わせて取り組みます 。

プロジェクトの舞台は、チームメンバー社会福祉法人横浜共生会施設の 「しんよこはま地域活動ホーム」(横浜市港北区)。地域の障がいのある方とその家族をサポートする施設。障害種別を問わず、知的障がいや身体障がい、精神障がいのある方が利用されています。

実証期間を1年間とし、栽培設備、各種センサー、成分分析や運営費などに集まった支援金をあてます。

目標1. より高付加価値多品目栽培を目指す

目標2. テスト販売から販路開拓収益化を目指す

目標3. マニュアル化 全国水平展開に向けて

詳しくはこちらクラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/163066

このプロジェクトに関心を持っていただけたみなさま、共感していただけたみなさま、本当にありがとうございます。その気持ちをぜひ、ご支援というかたちでいただければ、障がいのある方の「生きがい」と「笑顔」を育てられます。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、実証栽培を実行し、リターンをお届けします。

とりあえずの実証では我々が思う結果は得られません。今回の規模で最低限の実証結果を得るには、実証期間を1年間に設定したうえで、目標金額の達成が欠かせません。いえ、それ以上のご支援の積み重ねにより、例えば太陽光発電と蓄電池の導入による、災害時にも役立つ福祉避難所としての役割を担うための電力と食料の供給実証など、より高度な実証が可能となります。ネクストゴールの達成も視野に入れております。

逆にご支援の結果が芳しくなく、もし3分の1であってもプロジェクトは始動します。ただし、内容も規模も3分の1にならざるを得ません。しかし、我々はいかなる状況においても最善を尽くす所存ですが、熱い気持ちだけでは越えられない現実があるのも事実です。

ひとりでも多くの方に関心を持っていただけるのはとてもありがたく、そして、できる範囲でかまいませんので、ご支援いただけら嬉しいです。

精一杯がんばりますので、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!

詳しくはこちらクラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/163066


クラウドファンディングの詳細はこちら!

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◎有機水耕栽培と障がい者雇用を融合

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