まずはスタッフでやってみる
第八節
省略できるところは省き
それでも、養液の透明度、根の状態確認
PH値、EC値の測定
もちろん栄養分の補給である施肥は
鰹の煮汁と他２液の３種類は欠かさず行った
※スタッフからの質問として
施肥は必ず毎日行わなければならないのか？
というのがありました
しんよこ地活は３６５日誰かしら出勤されているのだが
現在の担当スタッフのシフトはバラバラで
特に土日祝日は手薄になるので
施肥に対応できる人がいないとの理由から
そこも省略可とうことでとりあえず進めた
それでも野菜は育つ
定植から４０日目の１１月２日
しんよこ地活の秋まつりの当日
初めて収穫し「しんよこ地活室内産野菜」が
誕生しお披露目された
初めてのスタッフによる栽培のため
試食というかたちで提供しアンケートに協力していただく
その結果、予想以上に好評で
スタッフも我々も今後の実証に向けての励みになりました。
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